DO180 Introduction to Containers、Kubernetes、and Red Hat OpenShift
- コースコード GKI-0325
- 講座日数 3日間 9:30~17:30
- 対象者 DBソフトウェア・アプリケーションのコンテナ化を検討している開発者
- 対象者 コンテナ化技術やコンテナのオーケストレーションについて、あまり知識のない管理者
- 対象者 ソフトウェア・アーキテクチャ内でコンテナ技術の使用を検討しているアーキテクト
- 対象者 Kubernetes および Red Hat OpenShift の使用を検討しているサイト信頼性エンジニア
- 前提条件1 Linux のターミナルを使用し、OS コマンドを実行できるスキル、およびシェルスクリプトの知識
- 前提条件2 Web アプリケーションのアーキテクチャや、対応するテクノロジーに関する経験
- 推奨条件 Red Hat 認定システム管理者 (RHCSA®) の取得を推奨しますが、必須ではありません
- 価格 165,000円(税別)
- 実施日程 バーチャル研修 2021年7月5日(月) – 7月7日(水)
- 実施日程 バーチャル研修 2021年8月10日(火) – 8月12日(木)
- 実施日程 バーチャル研修 2021年8月30日(月) – 9月1日(水)
- 実施日程 バーチャル研修 2021年9月8日(水) – 9月10日(金)
- 目的 ・コンテナおよび Red Hat OpenShift アーキテクチャを理解する
- 概要 簡単なソフトウェア・アプリケーションやサービスのコンテナ化、Docker、Kubernetes、および Red Hat OpenShift を使ったデプロイ、コンテナ化されたバージョンのテスト、およびデプロイに関する問題のトラブルシューティングをできるようになります。
- 講義内容 1.コンテナ技術について
- 備考 ・当コースは、バーチャル研修に対応します。
・コンテナ化されたサービスを作成する ・コンテナおよびコンテナイメージを管理する ・カスタム・コンテナイメージを作成する ・コンテナ化アプリケーションを Red Hat OpenShift でデプロイする ・マルチコンテナ・アプリケーションをデプロイする
DevOps における重要なコンセプトとして、継続的インテグレーションと継続的デプロイが挙げられます。コンテナは、アプリケーションとマイクロサービスの構成とデプロイのための重要なテクノロジーとなっています。Kubernetes は、Red Hat OpenShift Container Platform の基礎的なサービスを提供するコンテナ・オーケストレーション・プラットフォームです。
2.コンテナ化されたサービスの作成
3.コンテナの管理
4.コンテナイメージの管理
5.カスタム・コンテナイメージの作成
6.コンテナ化されたアプリケーションを Red Hat 7.OpenShift へデプロイ
8.マルチコンテナ・アプリケーションのデプロイ
9.コンテナ化されたアプリケーションのトラブルシューティング
・当コースはRedHat直営クラスへのご案内となります。