DO288 Red Hat OpenShift Development II: Containerizing Applications

  • コースコード GKI-0326

  • 講座日数   4日間 9:30~17:30

  • 対象者    エンタープライズ・アプリケーション開発者

  • 対象者    SRE (サイト信頼性エンジニア)

  • 前提条件   DO180 Introduction to Containers、Kubernetes、and Red Hat OpenShift」を受講済み、または同等の知識がある

  • 推奨条件   Red Hat 認定システム管理者または上位の認定の取得は、操作とコマンドラインの使用法を理解するために役立ちますが、必須ではありません

  • 価格     220,000円(税別)

  • 実施日程   バーチャル研修 2021年8月30日(月) – 9月2日(木)


  • 目的
  • ・アプリケーションビルドを管理およびトリガーする ・既存の Source-to-Image (S2I) ベースイメージをカスタマイズする ・OpenShift テンプレートを作成する ・アプリケーションの信頼性の監視および向上を目的としたヘルスチェックを作成する ・継続的インテグレーションおよび継続的デプロイメントのための Jenkins パイプラインを作成してデプロイする ・OpenShift 用クラウドネイティブ・アプリケーションを作成してデプロイする

  • 概要
  • アプリケーションとマイクロサービスを構成およびデプロイする主要なテクノロジーとしてのコンテナについて理解を深めます。OpenShift 開発トラックの 2 つ目のコースとして、このコースでは、コンテナ化されたソフトウェア・アプリケーションを OpenShift クラスタに設計、ビルド、デプロイする方法について取り上げます。
    コンテナネイティブのアプリケーション作成や、既存のブラウンフィールド・アプリケーションの移行において、Red Hat® OpenShift Container Platform を使用した開発者の生産性向上の手法を習得できます。Red Hat OpenShift Container Platform は、エンタープライズによるコンテナのデプロイメント管理および Kubernetes を使ったアプリケーションのスケーリングを可能にするコンテナ化アプリケーション・プラットフォームです。
    このコースは、Red Hat OpenShift Container Platform 4.2 に基づいています。

  • 講義内容
  • 1.コンテナイメージ、Dockerfile、ソースコードからアプリケーションを OpenShift クラスタにデプロイする
    2.OpenShift Web コンソールと OpenShift CLI を使用してアプリケーションを管理する
    3.構成データと機密情報をアプリケーションにインジェクトする
    4.アプリケーションのコンテナイメージを外部レジストリに公開する
    5.アプリケーションのビルドとビルドフックを管理する
    6.テンプレートに基づきアプリケーションを作成する
    7.アプリケーションのデプロイを管理する
    8.プローブを使用してアプリケーションの健全性を監視する
    9.アプリケーションをコンテナとマイクロサービスへ移行する

  • 備考
  • ・当コースは、バーチャル研修に対応します。
    ・当コースはRedHat直営クラスへのご案内となります。

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