実践スキル強化 プロジェクトマネジメント 総合編

  • コースコード GKI-0227

  • 講座日数   2日間 9:30~17:30(14.0時間)

  • 対象者    プロジェクトマネージャ、プロジェクトリーダ向け

  • 前提条件   システム開発プロジェクトに従事されていること

  • 価格     98,000(税別)

  • 実施日程   お問い合わせください

  • PDU      14(Technical:14 Leadership:0 Strategic:0)


  • 概要
  • ケース題材(仮想プロジェクト)のプロファイルを元に、チームでプロジェクト計画を策定し、お客様から出される様々な課題に対応するためのスキルを強化します。
    演習は、グループワーク・発表・講師コメントという流れで進め、経験・知識の共有を図り、講師からのフィードバックにてスキル強化を図ります。
    又、成果物は現場で活用できるプロジェクト計画書となります。

    担当講師 中村 浩司(なかむら こうじ)
    システムインテグレータ、コンピュータメーカー、コンサルティングファーム、教育ファームを経て、2005年独立。

    企業向けアプリケーションシステム構築を中心としたシステムエンジニアを経験後、案件規模3000万円~30億円の大小30以上のプロジェクトマネージャを歴任。
    近年は、IT導入プロジェクトにおけるPMOアドバイザー及びIT企画支援コンサルタントや1次請けシステムインテグレータのプロジェクトマネジメントを担いながら、プロジェクトマネジャーの育成を手掛けている。
    nakamura
  • 内容
  • 1.講義 プロジェクトマネジメントのポイント枠組み

    2.演習1:グループ演習 テーマ:リスク分析
      プロジェクト受注時のリスクを分析し、プロジェクト計画へどのように反映させるか考える

    3.演習2 :グループ演習 テーマ:要員計画とリスクヘッジ
      要員計画からプロジェクトのリスクヘッジ(契約面・品質面)を考える

    4.演習3:グループ演習 テーマ:タスク設計と進捗管理
      WBSの構築と進捗状況の定量化(EVMの活用)を考える

    5.演習4:グループ演習 テーマ:プロジェクトの立て直し
      スコープ拡大の要因と対策を考える

    6.演習5:グループ演習 テーマ:プロジェクトの立て直し
      進捗遅延の要因と対策を考える

    7.演習6:グループ演習 テーマ:プロジェクトの立て直し
      コスト超過の要因と対策を考える

    8.まとめ(講師総評)

    ※演習テーマは変更になる可能性があります。

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