Python実践 ~機械学習で使えるライブラリを学ぶ~

  • コースコード GKI-0428

  • 講座日数   1日間 9:30~17:00

  • 対象者    Pythonを使った機械学習やAIのシステムに関わる方

  • 前提条件1  Pythonの特徴やPythonのプログラミングに必要な基礎知識を習得している、または「Python入門」を受講している

  • 前提条件2  他言語の開発経験があることが望ましい

  • 価格     50,000円(税別)

  • 実施日程   オンライン 2021年8月31日(火)


  • 目的
  • ・数値計算ライブラリNumpyを使って、多次元配列の数値データを扱うことができる
    ・データ分析ライブラリPandasを使って、データの分析や加工ができる
    ・グラフ描画ライブラリMatplotlibを使って、データを可視化することができる
    ・クラウドAPIを使って、Pythonプログラムからクラウドが提供するサービスを利用できる

  • 概要
  • 当コースは、Pythonプログラミングの初級者~中級者、もしくは他言語のプログラミング経験者で、主にPythonを使った機械学習やAIのシステムに関わる方を対象としています。
    クラウドが提供するAIサービス(画像認識や翻訳など)をPythonで利用する方法を、演習を通して習得します。さらに、Pythonの主要なライブラリ(NumPy、pandas、matplotlib)の基本的な使い方を座学と演習で習得します。
    当コースを受講することで、機械学習を行うために備えるべき基礎スキルを習得できますので、機械学習でベースとなるライブラリへの理解が深まるため、実際のシステム開発プロジェクトに向けてお役立ていただけます。
    機械学習や深層学習については、すでに多くのモデルやフレームワークが登場しているため、厳密に中身を理解しなくてもある程度のシステムを作ることができます。だからこそ、今さら聞けないような”基本のき”をしっかり理解して、応用できるスキルを身につけましょう。

  • 講義内容
  • 1.Python基礎の振り返り
     対話型プログラム「チャットボット」のプログラムを解読
     (CSV入出力、辞書、基本構文、標準入出力、エラー処理 ほか)

     【演習】対話型プログラム「チャットボット」の機能拡張

    2.クラウドAPIとの連携
     クラウドAPIとは

     【演習】IBM Watson APIを使った画像認識、翻訳をチャットボットに連携

    3.機械学習ライブラリ
     NumPy
     pandas
     matplotlib
     クラスタ分析
     相関分析

       【演習】チャットボットでテキストマイニング

  • 備考
  • ・当コースはサテライト研修・オンライン研修に対応します。
    ・オンラインクラスはZoomで提供します。あらかじめZoomのクライアント版が導入されたパソコンをご準備下さい。
    オンラインクラス受講ガイド(Zoomでご受講の前に)をご一読いただき、お申し込みをお願いいたします。

    本研修は、株式会社アイ・ラーニングの主催になります。

申込受付中

お申込はこちら
研修のお問い合わせはこちら