ジュニア プログラミング ワールド 2018
プログラミング学習で考えるを学ぶ
10/28 (日) ジュニア・プログラミング・ワールド2018が開催されました。
このイベントは、ジュニア・プログラミング・ワールド実行委員会とTEPIAが主催する、プログラミングイベントで、会場は3000人を超える来場者でとても盛り上がっています。
昨年に引き続き、運営委員会よりご依頼を受け、北海道IT推進委員会会員として、GKI-KIDS 札幌駅前校も参加させて頂きました。
ミニセミナーでは、「プログラミング学習で考えるを学ぶ」をテーマに、保護者の皆さまと、ご見学の教育機関関係者の皆さまへ向けてプログラミング学習の目的と効果について、当校のChief Lecturer 西木が講演いたしました。
まず最初に、当校を開校した目的「考える力を育成する」を実現する為に、開校までの準備期間に行った様々な試み、得た教訓、私たちの取り組み 「PCアプリケーションを作るプログラミングでは無く、ロボットのプログラミングを選んだ経緯や、レゴ マインド ストームEV3との出会い」について、 そして、ロボットプログラミングで養われる考える力、発想力、創造力、論理的思考力、についてお話させて頂きました。
親子体験会では、実際に子どもたちにロボットプログラミングを体験して頂きました。子どもたちがロボットを思い通りに動かすために、試行錯誤し、一つ一つ問題を解決していくことで、子どもたちが「考えるを学ぶ」様子をご覧いただけたのではないでしょうか。