プログラミングに挑戦!One Day Challenge (11月)を開催しました

2018/11/20

Kids LEGO

EV3でプログラムを実行する子どもたち

1日プログログラミング・ワークショップ
One Day Challenge (11月) を開催しました!

センサーの説明を真剣に聞き入ります

今回ご参加いただいた小学生たちは、先日のジュニアプログラミングワールドや、過去のOne Day Challengeなど、GKI-KIDSロボット&プログラミングのワークショップに何度かご参加いただいた子ども達が多く、当校、講師の西木は、すっかり顔なじみのようです。

超音波センサーを使ったプログラムを実行 回転を試します

小学3年生が中心の元気いっぱいの生徒たちですが、今回のOne Day Challengeのミッションは、上下するモーターが付いたロボットで、カラーチップを運び、ゴールに設置されたレゴブロックの箱にチップを落とします! 箱の色は3色あり、それぞれ難易度が違います。 課題への取り組みは子ども一人ひとりの個性がでます。 まずは、一番簡単な箱に挑戦する、慎重派な小学生や、初めから一番難しい箱に挑戦する、チャレンジャーな小学生もいます。 みんな、目指すゴールを自分で考えて、プログラミングに一生懸命にチャレンジしました。

さて、定期的に行なっているOne Day Challenge!今年の開催はこれで終了となりました。 この後、冬休み期間には、恒例のWinter Campを開催します。 毎年大人気のWinter Campですが、今年のテーマは「未来の工事現場で働くロボットのプログラムを作ろう」です!
1、2年生は、ロボットブルドーザー、3年生以上は、ロボットフォークリフトをプログラミングします。 働くロボットをプログラムする冬休み限定短期集中講座(デイキャンプ)に是非ご参加下さい!!