ミニチャレンジ! 誰が一番早いのか? – Standard Class レッスンの様子
誰が一番速いのか?
本日は、GKI-KIDS ロボット&プログラミング 札幌駅前校 スタンダードクラスのプログラミングレッスンの様子を紹介します。
土曜日のクラス(Saturn)の生徒達は、WROに自力で挑戦したり、C#を勉強したりと、チャレンジャー揃い。
今日は、WROの練習で使ったコースを使って、オリジナルルールで遊びました。
ルールはシンプルで、STARTエリアからYellow エリアへ行って、ブロックを2個置いて、ゴールするルールです。スピードとロボットのユニークさが勝負のようです。
機体のレギュレーションは、EV3基本セット1つに、教室にあるNXT(23台分)やTechnicシリーズのパーツ使い放題。
さて、ロボットとプログラムは出来上がるのでしょうか?
ロボットが完成したのは3名でした。
K君のロボットは超音波センサーと大きなタイヤが特徴です。
ギアが大好きなI君のロボットはみんなとは違い、タイヤとモーターを直接繋がずに、間にギアを入れることで高速走行を可能にしています。
N君のロボットは究極のシンプルを目指したロボットで、何とセンサーは一つもありません。
みんな思い思いのロボットを作って、走行するプログラムを完成させて、いざレースです!
と、I君はスピードを求めて、最後に沢山のギアを組み込んだために、モーターパワーが足りずに動かないと言う結果に…。
K君のロボットは何度かの失敗を経て、「泣きの1回」をみんなに何度もお願いして、何とか完走。(「泣きの1回」を何度も許してくれるって、みんな本当に仲良しです)
さて、注目はN君のロボットです。
センサー無しで、モーターの回転数だけではたしてゴールするのでしょうか?
結果はぜひ動画をご覧下さい。
短い時間で、ロボットの組み立てから、プログラミングまで、みんなお疲れ様でした。
次回は他のメンバーのロボットも完成するかなぁ。