Db2 for IBM i 実践編
- コースコード GKI-0359
- 講座日数 2日間 9:30~17:00
- 対象者 これからのビジネス目的にあわせて、レガシーなRPGを使用される方
- 対象者 SQLを使用したオープン系の言語で開発される方
- 前提条件1 PDM、SEU、Rational Developer for iなどのIBM i開発ツールの操作ができ、リレーショナル・データベースの照会操作ができる。 または、「IBM i プログラミング入門」ならびに「Db2 for IBM i基礎編」を受講している。
- 価格 88,000円(税別)
- 実施日程 サテライト 日程調整中
- 実施日程 オンライン 2021年2月9日(火) - 2021年2月10日(水)
- 目的 ・IBM iを使用したシステムで、DDSを使用してデータベースを作成できる。
- 概要 当コースは、IBM i でのアプリケーション開発を行う方を対象とした、DDSとSQLによるデータベースの作成・管理方法を学ぶ中級者向けコースです。
- 講義内容 0.・DDSとSQL
- 備考 ・当コースは、サテライト研修・オンライン研修に対応します。
・IBM iでデータベース管理コマンドを使用できる。
・IBM iを使用したシステムで、SQLを使用してデータベースを作成・管理できる。
コースでは、データベース作成・管理の方法について、DDSとSQLの両方向から学びますので、これからのビジネス目的にあわせて、レガシーなRPGを使用される方、SQLを使用したオープン系の言語で開発される方、そのどちらの立場でもお役立ていただけます。
これまでDDSで作成するデータベースを中心にして説明することが多かったのですが、SQLでも同じデータベースが作成でき、RPGプログラムからREAD、WRITEできます。また、DDSで作成したデータベースでもSQLで操作できることを理解していただきたいと思います。SQLで作成すると何が変わるかなど、今後のIBM iでの開発、運用に必要な情報が満載です。これまでDDSで作成するデータベースを中心にして説明することが多かったのですが、SQLでも同じデータベースが作成でき、RPGプログラムからREAD、WRITEできます。また、DDSで作成したデータベースでもSQLで操作できることを理解していただきたいと思います。SQLで作成すると何が変わるかなど、今後のIBM iでの開発、運用に必要な情報が満載です。
1.DDSによるDB作成
・DDSとは
・物理ファイルの作成
・論理ファイルの作成
・管理コマンド
2.SQL
・CREATE SCHEMA/TABLE/VIEW/INDEX
3.SQLによるコミットとロールバック
・コミットとロールバック
・ジャーナル処理とは
4.DB作成後の変更
・DB変更による影響
・DBの修正手順
本研修は、株式会社アイ・ラーニングの主催になります。