速習! IBM Cloudビジネスアプリケーション開発
- コースコード GKI-0355
- 講座日数 1日間 9:30~17:00
- 対象者 IBM Cloudによるアプリケーション開発に興味をお持ちの方
- 前提条件 Windowsの基本操作ができること
- 価格 60,000円(税別)
- 実施日程 オンライン 2021年8月23日(月)
- 目的 ・SoE(System of Engagement)時代のITの役割を理解し、クラウドの有用性を理解する
- 概要 IBM Cloudによるアプリケーション開発に興味をお持ちのビジネスパーソンを対象にした、アプリケーション開発のプロセスを速習するコースで、プログラミングが必要な部分と、ユーザーが関与しやすい部分を明らかにして、(DevOpsならぬ)’DevBiz’開発をフィーチャーします。
- 講義内容 1.IBM Cloudの可能性
- 備考 ・当コースは、サテライト研修・オンライン研修に対応します。
・IBM Cloudのサービスの全体像や料金体系を理解する
・IBM Cloudの利用に必要なアカウント管理、ポータルの基本操作ができる
・ブラウザ上で、アプリケーションを開発するプロセスを理解し、Node-REDを用いた、簡単なアプリケーション開発ができる
教材は、ビジネスの場でも活かせるサンプルアプリケーションやテンプレートを使用します。
IBM Cloudは、ビジョンをすばやく形にするためのプラットフォームです。現代のITは、単にビジネスの効率化や合理化のために使われるのではなく、新しいサービスや価値の創造の役割を担っています。といっても、ビジネスニーズに即応して、新しいサービスを創出するのは簡単ではありません。せっかく浮かんだアイデアも、実現に何ヶ月もかかるようではチャンスを逃してしまいます。
当コースでは、エンジニア以外のビジネスパーソンを対象に、IBM Cloudを活用した、アプリケーション開発のプロセスを速習します。
・SoRからSoEへ
・クラウドがもたらす価値
・IBM Cloudの概要
・IBM Cloudで実現できること
2.IBM Cloudを使った開発
・IBM Cloudが提供する開発環境
・開発プロセス
・ランタイム、サービス、ボイラープレート
・Web IDE
・料金、ライセンスモデル
3. ハンズオン
・IBM Cloudの利用開始
・サンプルアプリケーションの仕様
・サンプルアプリケーションの開発と配備、カスタマイズ
4. まとめ
本研修は、株式会社アイ・ラーニングの主催になります。