IBM SPSS Amos操作入門
- コースコード GKI-0456
- 講座日数 1日間 9:30~17:00
- 対象者 Amosの操作を習得したい方
- 前提条件1 「IBM SPSS Statistics予測のための回帰・ロジスティック回帰分析」を受講された方、もしくは同程度の知識を有すること
- 前提条件2 「IBM SPSS Statistics分類のための主成分・因子・クラスタ分析」を受講された方、もしくは同程度の知識を有すること
- 価格 72,500円(税別)
- 実施日程 オンライン 2021年7月29日(木)
- 目的 当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします
- 概要 Amosの基本操作、モデルの作成とその出力の読み取り方を習得することを目的としたコースです。
- 講義内容 1.構造方程式モデリング入門
- 備考 ・当コースはサテイラト・オンライン研修に対応します。
1. Amosによる回帰分析とパス解析の基礎を理解
2. 確認(証)的因子分析の基礎を理解
3. 多重指標モデルの基礎を理解
4. 因子分析モデルにおける多母集団の同時分析の基礎を理解
Amosグラフィックスを使いこなすために、アイコンを使ってパス図を作成する方法を学びます。
このコースでは、回帰分析、パス解析、(確認的)因子分析、多重指標モデルをパス図を作成し、分析を実行します。
分析の実行後、出力結果の見方を確認します。
・構造方程式モデリングとは
・構造方程式モデリングの用語
2.回帰分析とパス解析
・Amosを使用した回帰分析とパス解析
3.因子分析
・Amosを使用した因子分析
・複数のグループを同時に分析する
4.多重指標モデル
・潜在変数の因果関係を表す多重指標モデルの実行
・モデルの適合度に関して
付録. 多母集団の同時分析と平均構造モデル
・実習で使用するPCは弊社で用意いたします
本研修は株式会社アイ・ラーニングの主催になります。