IBM SPSS Statistics予測のための回帰・ロジスティック回帰分析
- コースコード GKI-0339
- 講座日数 1日間 9:30~17:00
- 対象者 Statisticsでデータの予測をする手順を習得したい方
- 前提コース IBM SPSS Statistics操作入門・IBM SPSS Statistics基礎統計
- 前提条件1 Statisticsへのデータの入力や読み込み方法がわかる方
- 前提条件2 Statisticsでの集計表やグラフの作成方法がわかる方
- 前提条件3 統計的推定や検定の基本的な考え方がわかる方
- 価格 60,500円(税別)
- 実施日程 オンライン 日程調整中
- 目的 ・回帰分析の基礎を理解する
- 概要 データの分析は、いくつかの視点から手法を組み合わせて利用することがよいとされています。その視点の1つとして、予測が挙げられます。予測の手法には回帰分析やロジスティック回帰分析があります。当コースでは、データの予測を行う回帰分析とロジスティック回帰分析の手法を習得します。
- 講義内容 1.回帰分析の概要
- 備考 ・当コースはオンライン研修に対応します。
1. 回帰分析の基礎を理解
2. ロジスティック回帰分析の基礎を理解
回帰分析は、売上の予測や在庫数の予測など将来的な予測を行うことができます。売上の予測は、予算の計画や新規店舗の展開などに利用されています。また、売上に関連する要因を見つける際にも利用することができます。
ロジスティック回帰分析は、ダイレクトメールのレスポンスや企業倒産の可能性、疾患の可能性などの予測を行うことができます。ダイレクトメールのレスポンス予測は、ターゲットの絞り込みに利用されています。また、企業倒産や疾患はリスク予測として利用されているものです。
このコースでは、予測を行う手法を学びます。そしてその手順と出力結果を解釈します。
2.例1:単回帰分析
3.例2:重回帰分析 強制投入法
4.例3:重回帰分析 ステップワイズ法
5.ロジスティック回帰分析の概要
6.例1ロジスティック回帰分析
7.ROC曲線
8.例2ロジスティク回帰分析 ステップワイズ法
・実習で使用するPCは弊社で用意いたします
・研修環境はStatistics 24を使用いたします
本研修は、株式会社アイ・ラーニングの主催になります。