CASE (Certified Application Security Engineer – Java)
- コースコード GKI-0519
- 講座日数 5日間 10::00~18:00
- 対象者 Windows/WebベースのセキュアアプリケーションをJavaの設計、構築を担うプログラマ・エンジニア
- 対象者 Javaアプリケーションの開発に携わるエンジニア
- 前提条件 プログラミング言語Javaを理解していること (ORACLE 認定資格Java Silver 相当の知識を有する方)
- 価格 327,800円(税別)
- 実施日程 オンライン 2021年11月10日(水) – 2021年11月12日(金)
- 目的 このコースを修了すると次のことができるようになります。
- 概要 CASE Java(認定アプリケーションセキュリティエンジニア – Java)は、Javaのセキュリティ機能、セキュリティポリシー、長所と短所などを幅広く学習することができるコースです。開発者が、安全で堅牢なJavaアプリケーションのプログラムの書き方を理解する手助けをするとともに、悪意とバグのあるコードを効果的に阻止できる、Javaのセキュア開発の様々な側面に関する知識を提供します。
- 講義内容 1.セキュアソフトウェア開発
・セキュア開発ライフサイクルに目を向け、セキュアアプリケーションを一から築き上げていくことが求められている現状をきちんと理解できる
・プログラミングの基本的なスキルにとどまらず、ソフトウェア開発ライフサイクル全体に適用できる、確かなプロセスと手法を身につけることができる
・セキュアコーディングのベストプラクティスに従わないとどのような結果を招く恐れがあるかを説明できる
セキュリティに配慮してJavaコーディングを行うことで、貴重な労力、資金、時間を使わなくてすみ、場合によっては、Javaアプリケーションを使う組織の評判を落とす心配もなくなります。
2.エラー処理とロギング
3.認証と承認
4.Javaセキュリティ概論
5.入力チェック
6.Javaの並行処理 / セッション管理
7.Java暗号化
8.ファイルの入出力とシリアライズ
9.JAAS
10.Javaアプリケーションの脆弱性
・本セミナー(オンライン)受講に際しては、受講者ガイドラインを御確認下さい。
・キャンセル: コース開始日の11営業日前以降のお申し出の場合は、代金を全額お支払いいただきます。
・日程変更: コース開始日の11営業日前以降のお申し出は、受付いたしかねます。
・受講者変更:コース開始日の5営業日前以降のお申し出は、受付いたしかねます。